dodaの評判・口コミは？利用者の体験談からサービスのメリット・デメリットを解説

「dodaの評判・口コミが知りたい」
「dodaを利用するメリット・デメリットが知りたい」

本記事を読んでいる人の中には、このような疑問を抱えている方もいるでしょう。

転職活動を始める際、どのエージェントを使うかは非常に重要です。doda は業界トップクラスの求人数を誇りますが、実際の使い心地や評判はどうなのか気になりますよね。

今回は、利用者のリアルな口コミを徹底的に調査し、dodaの良い点も悪い点も包み隠さず解説します。

dodaの特徴を理解し、あなたの転職活動を成功させるための参考にしてください。
dodaで転職活動を成功させましょう。

dodaの概要・特徴

基本情報

サービス名	doda （デューダ）
得意分野	総合型
求人数	約240,000件
求人更新日	毎週月曜日・木曜日
対応地域	全国・海外
料金	無料
運営会社	パーソルキャリア株式会社
公式ページ	https://doda.jp/

dodaは総合型の転職エージェント。

業界トップクラスの求人数を持ち、登録することで幅広い業種の求人へ応募できます。

主に

などは、dodaならではの強みです。

「求人」や「サポート」に関しては文句の付け所のない転職エージェントになっています。

よって

といった方におすすめできるのがdoda です。

dodaの口コミを分析してわかった良い評判・メリット5つ

doda の評判を調査した結果、特に多くの利用者から評価されていたポイントがいくつかありました。

ここでは、実際にdoda を利用した方の良い評判・口コミを

を元に紹介します。

求人数が多い

求人数に関する良い口コミは以下の通り

【良い評判・口コミ】
初めまして！
担当者によってですが
リクルートエージェントさん、doda さんはとても求人数が多くて良かったですよ🥰

まずは自分が何をしたいか明確にすると良いとおもいますので、担当の人と一緒に探すことができるといいですね✨

良い担当者さんになることを祈ります🌸
引用：X（Twitter）

【良い評判・口コミ】
インスタとかによく出てくる小規模エージェントは当たり外れが激しいことと、紹介できる企業が少ないのでNGです。

となると主要エージェントなのですが

doda>>マイナビ>>>>>>>>>>>>>リクルートエージェント

ですね。

求人数めちゃくちゃみたいならdoda がお薦めです。
引用：X（Twitter）

dodaは「求人数が多い」という声がありました。

それもそのはず。

dodaはリクルートエージェントに次いで2番目に求人数を保有しています。

エージェント	求人数
リクルートエージェント	約594,000件
doda	約240,000件
マイナビエージェント	約86,300件
JACリクルートメント	約13,000件
ヒュープロ	約12,000件
MS-Japan	約10,100件

「リクルートエージェント」「doda 」の求人数は圧倒的ですね。

求人の幅を広げるうえでは間違いなく役立ちます。

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また、dodaは登録後にしか「閲覧」「応募」できない『非公開求人』も多く保有しています。

つまり、登録しただけで一気に応募できる求人の幅が広がるということですね。

ちなみに非公開求人は、ホワイト求人が多いという特徴も持っています。

多くのホワイト求人へ応募したい方は、ぜひdodaを活用してみてください。

連絡がすぐ来る

doda の連絡スピードに関する良い口コミは以下の通り

【良い評判・口コミ】
・doda
エージェントとの最初の面談が手厚い。企業からのレスポンスが早いため選考のテンポ感がさくさくいく。企業へ直接応募も可能。エージェント以外から紹介してくれる求人が全く的外れ過ぎて笑える。
でもここで作成した職務経歴書を使い出して書類通り出した
引用：X(Twitter）

「連絡がすぐ来る」「対応が早い」という声が多いですね。

確かに私が利用したときも、

と、1日以上待つことはほとんどありませんでした。

対応速度は「転職活動の進捗」「ストレス」などにも直結してくるので、こういった評判はありがたいですね。

サポートが手厚い

サポートに関する良い口コミは以下の通り

【良い評判・口コミ】
私は学生→フリーランス→正社員って流れで転職したんですけど、転職考えてる方にはリクルートエージェントオススメしてます。
私みたいな貧弱な職務経歴でもうまいことサポートしてくれたし専用サイトは使いやすいし、何よりエージェントさんの対応がナイスすぎました。
引用：X(Twitter）

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doda はサポートが手厚いという声も多く見つかりました。

一つ一つのやり取りが丁寧で、利用者の満足度もかなり高いようです。

私が利用した際も、カウンセリング後のメールに熱がこもっていて感動しました。

転職経験が少なくて不安な方にはありがたいエージェントです。

>>dodaの公式サイトはコチラ

選考対策が助かった

選考対策に関する良い口コミは以下の通り

【良い評判・口コミ】
むちゃくちゃ条件良いところの書類選考通過したから頑張って面接対策考えてたんだけど、やっぱdoda は他社大手と比べてサポートしっかりしてんな
引用：独自アンケート

doda の「選考対策に助けられた声」も多くありました。

選考対策は

などが受けられるため、選考通過率には大きく影響します。

「第三者」しかも「プロ」からアドバイスが貰えるのは大きいです（しかも無料）

同じ経歴でも魅せ方次第で大きく印象は変わりますからね。

また、褒めてくれることも多いため、自信アップにも繋がります（面接に有効）

選考に苦戦している・不安のある方はぜひdodaの選考対策を活用してみてください。

>>dodaの選考対策を受けてみる（無料）

サービスが充実している

doda のサービスに関する良い口コミは以下の通り

doda の「サービスに助けられた声」も多くありました。

doda は、エージェントサービス以外にも多彩な機能が充実しており、使い勝手の良さが評価されています。書類添削や面接対策はもちろん、キャリア相談など、転職初心者でも安心して利用できるサポート体制が整っています。

また、一つのアカウントで「転職サイト（求人検索）」「エージェントサービス」「スカウトサービス」のすべてを利用できる利便性も魅力です。

自分で求人を探しながら、並行してエージェントからの紹介も受けられるため、効率的に情報を収集できます。

さらに、担当者が企業への推薦文を作成してくれたり、年収などの条件交渉を代行してくれたりと、自分からは言い出しにくい部分までサポートしてくれます。転職活動のあらゆるフェーズで役立つ機能が揃っている点が、多くのユーザーに選ばれる理由です。

dodaの口コミを分析してわかった悪い評判・デメリット5つ

実際にdoda を利用した方の悪い評判・口コミを

を元に紹介します。

ブラック求人が多い

doda の求人に関する悪い口コミは以下の通り。

【悪い評判・口コミ】
dodaから送られてくる求人スカウトメール。大抵ブラック企業。
年収が980万でもブラック企業には勤めたくありません
引用：X(Twitter)

【悪い評判・口コミ】
dodaが紹介する企業ブラックばっかりじゃねーか！！！
引用：X(Twitter)

【悪い評判・口コミ】
dodaくんのキャリアアドバイザー紹介求人、9割ブラック企業で笑ってるんだが
引用：X(Twitter)

【悪い評判・口コミ】
転職エージェント2社（リクルートエージェントとDODA）に登録したら、死ぬほど求人メールが来るようになった…。
でも、中身見るとだいたいブラックの臭いするか、低賃金のゴミ求人。
登録解除したくなってきた…。
引用：X(Twitter)

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doda は「ブラック求人が多い」という口コミがかなり見つかりました。

基本は「法律を遵守した企業であるか」を審査したうえで求人を掲載していますが…。

基準が法律なので、審査基準も薄いのでしょう。

だからこそ数多くの求人を保有しているのかもしれません。

人それぞれ「ブラック企業の基準」は異なるので

などを確認しつつ、自身にマッチした求人へ応募していく必要がありますね。

不安な方は、ぜひ「公式サイト」から自分にあった求人があるかチェックしてみてくださいね。

>>dodaの公式サイトはコチラ

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こういった方は、

など、比較的求人が厳選されているエージェントを利用してみてください。

担当の専門性が浅い

doda の専門性に関する悪い口コミは以下の通り。

【悪い評判・口コミ】
税理士とか会計業界の知識はほぼ皆無。求人はあるけど、選考対策とかありきたりな内容でしたサポートしてくれない。やっぱり業界に特化してるヒュープロ とかMS-Japan しか勝たんですわ。こっちのほうが話が早い。求人のホワイト企業率も高い
引用：独自アンケート

【悪い評判・口コミ】
doda は登録してるだけで求人情報色々流してくれるからいいとは思うけど、専門性に関してはそこまで特化して良いっていうわけではないと思う
引用：X(Twitter)

【悪い評判・口コミ】
dodaは求人確保のために利用していましたが、アドバイザーの専門知識レベルが低くてがっかりしました。業界用語が通じなくて途中から不安でした。ただただ転職知識があって求人を持っているだけのイメージ。経理は大人しくMS-Japan やジャスネットキャリア を使ったほうが効率も良いですし求人もぜんぜん違うかと。
引用：独自アンケート

【悪い評判・口コミ】
パーソル系の転職サービスってマジで何一つ役に立ったことがない。

DODAは担当者の質が低すぎる。こちらからしたら受ける意味のない面談を何も考えずゴリ押しされる場面が何度もあった。

ミイダスは求人数が少なすぎるのと、コーポレート系を人事も経理も法務も一緒くたにしてるのが話にならない。
引用：X(Twitter)

【悪い評判・口コミ】
dodaとかいうサービスの担当がガチで使えない。応募者の間に入ってるくせに連絡は遅い、担当者がコロコロ変わって連絡したのに何度も同じこと聞いてくる。どうなってんだここで働いてる奴らガチで舐めてんの？真剣に採用してるのにお前らのせいでマジで無駄が多い
引用：X(Twitter)

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doda は「専門レベルが浅い」という声もありました。

特に、職種経験豊富なキャリアアップ層からの声が強かったですね。

全業種の求人に対応している分、どうしても専門レベルは低くなりがちです。

もし「担当者の専門レベルが低いな」と感じたら、その分野に強い担当者へ変更してもらいましょう。

同じエージェント内でも各分野に詳しい担当者は存在するので、変化があるかもしれません。

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また「絶対その分野に特化した担当者と出会いたい」という方は、職種特化の転職エージェントを利用するのが確実です。

以下に例を上げておくので、よければチェックしてみてください。

経理特化	ヒュープロ MS-Japan ジャスネットキャリア
IT特化	ワークポート レバテックキャリア
看護師特化	レバウェル看護

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「経理の転職エージェント」に関しては以下記事で紹介しています。

担当からの返事が遅い

doda の担当からの返事に関する悪い口コミは以下の通り。

【悪い評判・口コミ】
doda担当がイマイチかと思えば現アドバイザーの状況はどうですかと聞いてきたアシスタントも返信無く大丈夫か？
引用：X(Twitter)

【悪い評判・口コミ】
doda早く返事してほしい、活動が止まります
引用：X(Twitter)

【悪い評判・口コミ】
dodaの担当連絡遅いし、出してくる求人もマッチしないものも多くてイマイチすぎる…。ほかのエージェントも利用しようかな…。
引用：X(Twitter)

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良い評判として「連絡がすぐ来る⇧」を挙げさせていただきましたが…。

逆には「返事が遅い」「返信ない」といった声もありました。

これはどのエージェントにも言えることですが、担当者によって対応は大きく異なるみたいですね。

理由としては

といった可能性が考えられます。

もし3日経っても連絡が来なかった場合は、催促の連絡を送ってみてください。

それでも返事がないようであれば、担当者を変更してもらいましょう。

会員ページの「登録情報設定→変更申請」から変更が可能です。

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また、複数のエージェントを利用していれば

など、対処のキッカケにも繋がります。

わたしも合計10社以上のエージェントを利用することで、転職活動がスムーズに進みました。

以下は、doda と同じく「総合型＆求人豊富なエージェント」なので、よければ併用してみてくださいね。

リクルートエージェント	業界No1の求人を持つ →全員におすすめ
マイナビエージェント	20代満足度が高い →20~30代におすすめ

書類選考に通らない

選考に関する悪い口コミは以下の通り。

【悪い評判・口コミ】
doda 使えなさすぎて退会した。 ここはまじで全然書類選考も通らないし、落とされる理由が【全部総合的に判断した為】というわけわからん理由ばかり。自分で応募した方が全然面接に行ける。
引用：X(Twitter)

【悪い評判・口コミ】
dodaの社内選考で謎に落ちる反面、直接応募した超大手SIerの書類選考が通った……
引用：X(Twitter)

【悪い評判・口コミ】
dodaやっぱ糞かもしれない
圧倒的な求人数を誇りつつも全く書類を通す気がない
その癖エージェント経由でさえしょうもないヤツばっか紹介してきやがって
エージェントと話してても温かみが無いというか所詮生活の為にやってるだけ感が伝わってくる始末
引用：X(Twitter)

doda は「書類選考が通らない」という口コミも挙がってました。

応募しても落ちてしまい、その原因すらわからないという声ですね。

これでは改善ができません。

ちなみにdodaの選考は落ちる理由・パターンが異なります。

落ちるパターン	落ちる原因
dodaの「社内選考」で落ちる	doda経由の応募者が多く競争率が高い
企業の「書類選考」で落ちる	応募者のスキル・経験が足りない 担当者のスキル不足

もし利用してみて「doda の書類選考だと通りにくい」と感じた方は

の利用を検討してみてください。

同じ求人でも、担当者の「審査」や「アドバイス」次第で結果が変わる可能性は十分にあります。

電話・メールがしつこい

電話・メールに関する悪い口コミは以下の通り

【悪い評判・口コミ】
dodaのメールすごい来るね… なんだこの量ってくらい来るの知らなかった…
引用：X(Twitter)

【悪い評判・口コミ】
dodaの電話しつこいな〜〜。求人見たいだけであって今はサポートなんて必要としてないんだよな〜。
引用：X(Twitter）

【悪い評判・口コミ】
dodaって転職サイトはマジで最悪。どこがNo.1サイトだよ。登録時に電話番号を入力したら勝手に転職面談とか自身が望んでない電話を延々とかけてくる、仮に登録しなくてもメールで面談を強要してくるしクソだろ。必要ならこっちから連絡するって話。初めて利用する人は気を付けろよ！ #クソdoda
引用：X(Twitter）

【悪い評判・口コミ】
doda連絡しつこくてやめちゃった。
引用：X(Twitter）

doda は「電話やメールがしつこい」という声もありました。

たしかに私も

など、驚いた経験があります。

これだとdoda1社だけでも、かなりの「時間」と「手間」がかかってしまいますよね…。

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ただ、以下の方法である程度対処は可能です。

メールに関しては「登録情報設定」から調整できるのでぜひ試してみてください。

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実際にdodaを利用した筆者の感想

私は「未経験から経理へ転職する際」にdoda を活用しました。

その時の感想を共有しておきますね。

良かった点

良かった点として、まずは求人数ですね。

単純に業界No2の求人数を持っているだけあり、求人数が他に比べて豊富でした。

よって

といったdoda ならではの良さを強く体感しました。

求人の幅が一気に広がるので、次回転職する際も「とりあえず登録しておく」といった立ち位置の転職エージェントになっています。

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そしてサポート力。

少々強引な部分（悪かった点⇩）もありましたが…。

初回のやり取りやサポート自体はすごく丁寧でした。

特に、初回カウンセリング時は

など、初転職で不安な私にも丁寧なアドバイス。

加えて相談後は、ビックリするほど長文のヒアリングメールを送ってくださいました。

その後も定期的に連絡（LINE）を下さり、半ばスムーズに転職活動が進められました。

はじめての転職で不安な方は、doda おすすめです。

悪かった点

doda の悪かった点は、「なんとしても転職しなさい！」感が強かったところ。

例えば

といった、対応ですね。

エージェントは私が転職すれば報酬が入る仕組みなので、半ば強引に転職させようとしてきたのでしょう。

doda は初めて使った転職エージェントでもあったので、担当の主張に流されてしまう部分もありました。

みなさんには、担当に流されず自分の意志を持って転職活動を進めていただけると嬉しいです。

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ちなみに担当者を変更してもらったあとは、

ので、担当者によってかなり対応が変わることも実感しました。

「dodaのエージェント微妙…」と感じた方は、ぜひ一度変更を申し出てみてくださいね。

■公式サイト>>https://doda.jp/

dodaの利用が向いている人の特徴3つ

doda は以下のような方におすすめ。

おすすめな人	理由
①求人の幅を広げたい方	・業界No2の求人を持つ ・求人数に関する良い評判アリ
②転職経験が少ない方	・初回相談/サポートの満足度が高い
③転職活動をする時間がない方	・専任のキャリアアドバイザーいる ・企業との面談日程調整まで代行してくれる

なぜこれらの人に向いているのか、理由を詳しく解説します。

求人の幅を広げたい方

doda は業界トップクラスの求人数を保有しており、他社では扱っていない「独占求人」も多数あります。そのため、できるだけ多くの求人を見て、可能性を広げたいと考えている方に最適です。

また、都市部だけでなく地方の求人にも強いため、UターンやIターン転職を検討している方にもメリットが大きいでしょう。

未経験歓迎の求人から経験者向けの求人まで幅広く揃っているため、自分の市場価値を確かめながら、さまざまな選択肢を比較検討できます。「まずはどんな仕事があるのか知りたい」という段階の人にもおすすめです。

転職経験が少ない方

転職活動の進め方がわからず不安な方にも、doda の手厚いサポートが役立ちます。自己分析のやり方から、職務経歴書の書き方、面接での受け答えまで、一から丁寧に教えてもらえます。

特に、dodaの面接対策は実践的で評判が高く、初めての面接でも落ち着いて話せるようになります。

「何から始めればいいかわからない」という状態でも、アドバイザーが伴走してくれるため、迷いなくステップを進められます。安心感を持って転職活動を行いたい方におすすめです。

転職活動をする時間がない方

現職が忙しく、転職活動に時間を割けない方こそ、doda を利用すべきです。専任のキャリアアドバイザーが、あなたの代わりに求人を探し、企業との面接日程調整まで代行してくれます。

また、スカウト機能を利用すれば、プロフィールを登録しておくだけで企業からオファーが届くため、受け身の姿勢でも転職活動が進みます。

書類作成のサポートや、面倒な事務手続きを任せられるため、効率的に活動を進められます。ワンストップで必要な支援を受けられるdodaは、多忙なビジネスパーソンの強い味方です。

どれか一つでも当てはまった方は、ぜひ登録してみましょう。

合わなければ退会もできるので「迷ったら登録してみる」でもOKです。

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逆に以下のような方は、doda以外をおすすめします。

おすすめできない人	代替エージェント
ハイレベルな求人に応募したい	ハイクラス特化 例：JACリクルートメント
各職種を熟知した人からのサポートを受けたい	職種特化 例：ヒュープロ （経理特化） 例：MS-Japan （経理特化）

dodaの利用が向いていない人の特徴2つ

一方で、以下のようなタイプの人には、doda のサービスがあまり合わない可能性があります。

ミスマッチを防ぐためにも、これらの特徴を確認しておきましょう。

連絡頻度を最小限にしたい人

doda は求人紹介やスカウトの数が多く、それに伴いメールや電話の連絡も頻繁に来る傾向があります。

自分のペースでゆっくり求人を探したい人や、必要最低限の連絡だけで進めたい人にとっては、この活発なアプローチが「うざい」「しつこい」と感じられるかもしれません。

通知が多くなりがちなため、アプリの通知やメール受信設定を細かく管理するのが面倒な方には不向きです。

静かに転職活動を進めたい場合は、エージェント機能を使わずに転職サイトのみを利用するか、連絡頻度が控えめな他のサービスを検討する方が良いでしょう。

専門特化型で深いアドバイスが欲しい人

doda はあらゆる業界・職種を網羅する「総合型」のエージェントです。そのため、特定のニッチな業界や、高度な専門知識を要する職種に関しては、担当者の知識が浅く感じる場合があります。

たとえば、専門的な技術職や、医療・会計などの分野で、業界の深い裏事情や技術トレンドを踏まえたアドバイスを求めるなら、その分野に特化した「特化型エージェント」の方が精度の高い情報を得られます。

自身のスキルや資格を活かしてハイクラス転職を狙う場合も、特化型サービスとの併用を検討するのが賢明です。

dodaのサービス内容は？その他スカウトサービスとの違いを解説

転職サービスにはそれぞれ特徴があり、自分の目的に合ったものを選ぶことが大切です。ここでは、doda とよく比較される主要なサービスとの違いを解説します。

それぞれの違いを理解し、最適なサービスを使い分けましょう。

リクルートダイレクトスカウトとの違い

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス向けのスカウトサービスです。

dodaが担当者がサポートしてくれる「総合型」であるのに対し、リクルートダイレクトスカウトは、登録したレジュメを見たヘッドハンターや企業から直接スカウトが届く仕組みです。

dodaは自分から応募したり担当者と相談したりして進めますが、リクルートダイレクトスカウトは基本的に「待ち」のスタイルになります。

年収800万円〜2000万円クラスの求人が中心となるため、ご自身のキャリアや希望年収に合わせて使い分けると良いでしょう。

ビズリーチとの違い

ビズリーチもハイクラス転職に特化したスカウトサイトですが、一部有料プランがある点がdodaと大きく異なります。

dodaはすべての機能を無料で利用でき、幅広い求人にアクセスできるのが強みです。

一方、ビズリーチは管理職や専門職などの即戦力人材をターゲットにしており、質の高いスカウトを受けるためには審査を通過する必要があります。

まだキャリアが浅い方や、まずは無料で幅広く探したい方はdoda、すでに実績があり高年収を狙いたい方はビズリーチといった使い分けがおすすめです。

doda Xとの違い

doda X（旧iX転職）は、dodaブランドの中でも「ハイクラス」に特化したサービスです。通常のdodaが全年齢・全職種向けであるのに対し、doda Xは主に「年収600万〜800万円以上」をターゲットとしています。

dodaはサポートの手厚さや求人の幅広さが魅力ですが、doda Xはヘッドハンティング主体で、高難度・好条件の案件を狙うためのサービスです。

ご自身の現在の年収や、目指すキャリアのステージに合わせて、どちら（あるいは両方）に登録するかを判断しましょう。

dodaの登録手順

doda の登録手順は以下の通り

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【Q&A】dodaに関するよくある質問

doda に関するよくある質問に回答しておきます。

dodaの面談って直接訪問しないとダメ？

いいえ。

直接訪問ではなく、電話やWebでも面談は可能です。

むしろ今はWeb（Zoomなど）での面談が推奨されていますよ。

dodaって登録しただけで電話くるの？

doda は、登録後に電話の来るケースが多いです。

私の場合、登録して2時間後くらいに電話がかかってきました。

必要に応じて

• 電話はやめてほしい
• この時間帯は電話できない

などは調整できるので安心してください。

dodaの配信メールって停止できる？

配信メールは停止できます。

「ホーム」→「登録情報設定」から個別で指定できるので試してみてください。

担当者から連絡が来なくなることってある？

担当者から連絡が来なくなる話は、ときどき聞きます。

• 紹介できる求人がない
• 単純に担当のスキル不足

など、いくつか理由は考えられるので…。

もし3日経っても連絡が返ってこなかった場合、催促のメールを入れてみることをおすすめします。

dodaって無理やり求人紹介されたりしない？

売上のために、

• 希望に合わない求人を勧めてくる
• 応募を急かしてくる

といった担当者がいるのも事実です。

こういった担当者がいた場合、直ちに変更を申し出ることをおすすめします。

ちなみに、変更後の担当者は当たりであるケースが多いですよ。

情報収集のためにdodaに登録するのはOK?

情報収集目的でdoda に登録してもOKです。

dodaは求人が豊富かつサイトがすごく見やすいため、求人相場を確かめる目的で登録する方は多くいます。

1. 求人チェックだけ
2. 初回相談だけでも
3. 選考対策受けてみたい

など、どれか一つを利用する目的でも、登録する価値は大いにありますよ。

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dodaで転職活動を成功させよう！

今回は、doda の評判について解説してきました。

このように、同じdodaでも「求人内容」「サポート」など、口コミ内容は異なります。

など、真逆の意見もあるくらいですからね。

これは

などが、大きく関係しています。

よって「迷ったら登録してみる」ことをまずはおすすめします。

せっかく業界No2の豊富な求人数を持っているので、利用せず終わるのはもったいないですからね。

仮に合わなければ「担当の変更」「退会」してしまえば解決です。

無料で利用できるので、ぜひまずは登録→面談だけでもしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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本サイト『経理屋さん』では、経理で楽しく働くための情報を発信しています。

よければ他の記事も参考にし、楽しい経理ライフを送るための判断材料にしてください。

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