転職SYNCA(シンカ)の評判は悪い?未経験でも使える?
SYNCA
って実際どう?
評判見てから使うか決めたいな
SYNCAは最近出たばかりのサービスで意外と口コミがありません。
よって本記事では
- SNS
- 独自アンケート
をもとに、SYNCA利用者の声をたくさん集めてみました。
管理部門でのキャリアアップ層には役立つエージェントなので、ぜひ参考にしてみてください。
本記事を最後まで読めば、SYNCAがあなたに適しているかが全てわかりますよ。
【まず確認】SYNCAについて
SYNCA は管理部門に特化した転職エージェント。
- 経理・財務
- 人事・労務
- 総務・法務
- 内部監査・IR
などの求人をメインに取り扱っています。
「転職サイト」「転職エージェント」両方の機能を持っており、自分のペースでの転職活動が可能です。
管理部門(経験者)で求人の幅を広げたい方にはおすすめのサービスとなっています。
しかし「求人が少ない」という声も上がっているため、以下エージェントとの併用がおすすめです。
エージェント | 特徴 |
---|---|
リクルートエージェント | 業界最大の求人数 |
ヒュープロ | 会計事務所・都内経理の求人数No.1 |
MS-Japan | 管理部門特化型No.1 |
WARCエージェント | 管理部門のハイクラスに特化 ※SYNCAと同会社が運営 |
経理に関しては「経理に強い転職エージェント」で他のエージェントも紹介しています。
経理転職を考えている方はぜひ合わせてご覧ください。
- 未経験の経理転職で3社内定
- 多くの相談者が経理転職に成功
- 経理部員として楽しく働いている
- 10社以上の転職エージェント活用
>>詳しい運営者情報
タップで開く▽
転職成功者からのメッセージをみる
Twitter(@aion1224up)にて数多くの転職成功報告をいただいています。
みなさんいつもありがとうございます。
経理の内定通知メールをみる
3社からいただいた経理の内定通知メールです。
私の過去の悲惨な経歴を見る
- 大学偏差値40台
- 書類選考に数十社連続落ち
- 新卒で入った会社を1年でクビに
こんな私でも、未経験の経理転職に成功しています。
大事なのは過去ではなく「これからどんな行動をしていくか」だと思ってます。
数年後「あのとき頑張ってよかった!」と思えるよう、今苦労している方もぜひ一緒に頑張っていきましょう。
転職SYNCA(シンカ)の評判・口コミ
SYNCAの評判・口コミを
- SNS
- 独自のアンケート調査
を元に紹介していきます。
良い評判
実際に「SYNCA 」を利用した方の、良い口コミは以下の通り
良い評判 | ・管理部門向きでよかった ・経理転職に使った ・ハイレベル求人に出会える |
SYNCA は
- 管理部門向きでよかった
- 経理転職に使った
- ハイレベル求人に出会える
といった声が挙がってました。
管理部門なだけあって経理の転職エージェントとして活用されてる方が多かったですね。
また、口コミの中には
などと、併用している方が多い印象でした。
他のエージェントにSYNCAの高年収求人をかけ合わせてるイメージです。
SYNCAの利用を考えている方は、他の方同様、上記のエージェントとセットでの利用がおすすめです。
悪い評判
次は「SYNCA 」の、悪い口コミを紹介していきます。
SNSでの口コミは見当たらなかったので、独自アンケートにて集まった声を抜粋します。
悪い評判 | ・応募できる求人がなかった ・書類選考で落とされた ・他のエージェントでいい |
まとめると
- 応募できる求人がなかった
- 書類選考で落とされた
- 他のエージェントでいい
といった声が挙がってました。
SYNCAの「管理部門×高年収向け×設立年数が浅い」といった観点から、応募できる求人は狭くなりそうですね。
逆に言えば、管理部門でのキャリアアップを目指したい方にはマッチしています。
無料なので気になる方はチェックしてみてくださいね。
ただ、どちらにせよSYNCAの求人だけでは物足りない可能性が高いです。
(SYNCAだけで転職活動を終わらせた方はほぼ聞いたことがありません)
ぜひ、他のエージェントと併用する形で活用してみてください。
エージェント | 特徴 |
---|---|
リクルートエージェント | 業界最大の求人数 |
ヒュープロ | 会計事務所・都内経理の求人数No1 |
MS-Japan | 管理部門特化型No1 |
WARCエージェント | 管理部門のハイクラス特化 ※SYNCAと同会社が運営 |
【強み】転職SYNCAの特徴
ではSYNCA が人気な理由を4つ紹介していきます。
管理部門に特化している
SYNCA は、管理部門に特化した転職エージェントです。
取り扱う求人も、経理をはじめとした管理・バックオフィス系の職種が中心ですね。
管理部門に特化している分
- 管理部門の知識が豊富
- 企業との強いつながりを持っている
- 職種が絞られているため求人を探しやすい
といったメリットがあります。
また、できたばかりのサービスなので、意外と周りに知られていないのが逆においしいポイントです。
SYNCAのみが扱う独占求人もいくつかあるので、他にはない掘り出し求人が見つかる可能性もあります。
登録せずとも求人はチェックできるので、ぜひ覗いてみてくださいね。
SYNCAと同じ会社が運営する「WARCエージェント」は、さらにハイレベルな管理部門求人が用意されてるから、ぜひあわせて登録してみてね!
経理の求人に関しては、経理におすすめの転職エージェントをチェックすることで幅広く閲覧可能です。
気になる方は合わせてご覧ください。
ベンチャー/スタートアップ企業が多い
SYNCA は、「ベンチャー企業」「スタートアップ企業」の管理部門求人が豊富です。
これらの企業では
- 幅広く業務を任せてもらえる
- いろんな経験ができ、成長しやすい
- システム環境が比較的新しく扱いやすい
といったメリットあります。
逆に大きい会社だと
- 何年も同じ業務しかしない
- 古い考えが残っていて、成長につなげにくい
といった可能性が考えられますからね…。
経験を身に着けてステップアップしていきたい方にとっては、「ベンチャー企業」「スタートアップ企業」を多く取り扱うSYNCA はおすすめです。
ベンチャー経理なら「ヒュープロ 」も求人豊富だからぜひ利用してみてね!
市場価値が把握できる
SYNCA には、市場価値を把握できる環境が整っています。
それが自分のスキルを可視化できる「市場価値診断」です。
「市場価値診断」を利用すれば
- 適正年収がわかる
- 自分では気づかなかったスキルが浮き彫りになる
- 自分の強みを最大限活用できる
といったメリットがあります。
管理部門に特化して作られているので、管理部門志望の方に対してはより精密な診断結果が受け取れます。
アンケートに回答するだけで市場価値がわかるので、気になる方はぜひ利用してみてくださいね。
自分のペースで転職活動が進められる
SYNCA では、自分のペースで転職活動が進められるというメリットがあります。
SYNCAの応募方法は少し特殊で
- 転職サイトのように自分で求人に応募できる
- 必要があればエージェントから「求人紹介」「サポート」が受けられる
といった仕組みになっています。
登録したら「すぐ面談→求人紹介→サポート」といった他のエージェントとは違い、必要に応じてサポートが受けられるのは魅力ですね。
以下転職サイトと転職エージェントの比較表をご覧ください。
転職サイト | 転職エージェント | |
アドバイザー | 一部あり | あり |
求人検索 | あり | エージェントによる |
非公開求人 | なし | あり |
応募書類の添削 | なし | あり |
面接対策 | なし | あり |
転職相談 | なし | あり |
転職の進め方 | 自分で求人を検索→応募 | アドバイザーが付き、自分にあった求人を紹介してもらう |
まさに、転職エージェントと転職サイトの良いとこどりをしているのがSYNCAの特徴でもあります。
気になる方はぜひ一度利用してみてくださいね。
SYNCAのエージェントサポートも使う場合は、必ず「WARCエージェント」もセットで登録しておこう!よりホワイト求人が多く見つかるよ!
【弱み】転職SYNCAの注意点
管理部門への転職を考えている方におすすめのSYNCAですが、デメリットもあります。
以下2点の注意点を知った上で利用しましょう。
大手企業の求人が少ない
SYNCA は、「中小」「ベンチャー」「スタートアップ」向けの求人が多いです。
よって大手企業の求人が少ない傾向にあるため
- 安定した企業で働きたい
- ハードワークはちょっと…
といった方に、SYNCAは向いていない可能性があります。
補足として、大手企業の求人がゼロというわけではありません。
ただ、大手などの企業を狙いたいのであれば
を利用、もしくはSYNCAと併用するのが好ましいです。
ぜひ自身の応募したい企業スタイルに合わせて、利用するエージェントを選んでみてくださいね。
地方求人が少ない
SYNCA は、地方求人が少なめです。
理由は求人の総数が多いわけではないから。
基本的にSYNCAの求人は東京に集中しています。
「地方で転職したい!」と考えている方には物足りない可能性があります。
そういった方は
- 業界最大の求人数を誇るリクルートエージェント
- 管理部門特化型No1のMS-Japan
など代わりに利用してみてください。
SYNCAは管理部門のキャリアアップにおすすめ!
SYNCA は管理部門でキャリアアップしたい方におすすめです。
理由は高年収の管理部門求人をメインに取り扱っているから。
特に
- 中小企業
- ベンチャー企業
- スタートアップ企業
などの求人が豊富なので「スキルを身に着けたい!」という人にSYNCAは最適です。
登録自体はカンタンで、求人も気軽にチェックできるため、気になる方は「SYNCA公式サイト 」をご覧ください。
逆に、以下のような方は他の転職エージェントの利用がおすすめです。
エージェント | 特徴 |
---|---|
リクルートエージェント | 業界最大の求人数 |
ヒュープロ | 会計事務所・都内経理の求人数No1 |
MS-Japan | 管理部門特化型No1 |
WARCエージェント | 管理部門のハイクラス特化 ※SYNCAと同会社が運営 |
SYNCAは未経験でも利用できる(注意点あり)
SYNCA は、一応未経験でも利用できます。
理由は「未経験可」の求人も用意されているから。
ただ注意点として「未経験に強いわけではない」ということは頭に入れておきましょう。
悪い評判でもあったように「使えたけど選考に落とされる」といった可能性は非常に高いです。
理由は、SYNCAは高年収の管理部門向けの求人をメインにサポートしているから。
未経験から管理部門を目指したい方は、ぜひSYNCAよりも以下の転職エージェントを利用してみてください。
ヒュープロ | 都内経理/会計事務所の求人No1 会計特化なのに未経験も利用可能 |
マイナビエージェント | 20代人気No1 総合型なのに会計に強い担当がいる |
求人がほぼない状態で登録しても時間がもったいないから、ぜひマッチしたエージェントを利用してみてね
未経験から経理を目指したい方は「経理未経験におすすめの転職エージェント5選」もあわせてご覧くださいね。
SYNCAの登録から入社までの流れ
SYNCA の登録から入社までの流れを、紹介していきますね。
まずは「SYNCA公式サイト 」から、無料登録を行います。
右上の「会員登録」というボタンを押せば、入力画面に飛びます。
メールアドレスとパスワードを入力したら「メールアドレスで登録」ボタンをクリック。
あとは画面に沿って「氏名」「ふりがな」を入力すれば完了です。
職務経歴などの登録は一切不要で、1分もかからずに登録できます。
SYNCAで求人検索して、気になる求人に応募してみましょう。
求人は「職種」「年収」「業種」で絞り込みができるので、希望条件に合った求人が探せますよ。
また、SYNCAのプロフィール情報に登録しておけば、企業からスカウトが来る場合があります。
興味のあるスカウトが来たら、受諾して応募するだけ。
忙しい方でもサクッとチェックできますよ。
書類選考に通過すれば、次は面接。
「市場価値診断」で見つかったスキルを活かしつつ、面接官にアピールしてみてください。
もし面接が不安という方は、SYNCAのエージェントからサポートが受けられます。
転職のプロが、実際の企業に合わせた対策を一緒に考えてくれるのでぜひ利用してみてください。
面接を突破すれば、ついに内定です。
- 入社日の選定
- 条件交渉
などの調整を、企業の人事とやりとりしながら進めていきます。
条件交渉などがうまくいきそうにない場合は、遠慮なくSYNCAのエージェントに相談しましょう。
あなたのスキルや企業の市場を考慮しつつ、適切なアドバイスをしてくれますよ。
SYNCAの質問一覧
SYNCA のよくある質問をピックアップしてみました。
さらに詳しく知りたい方は「SYNCA公式サイト 」のよくある質問ページをご覧ください。
また、SYNCAで納得のいく求人が見つからなかった方は、以下転職エージェントを検討してみてくださいね。
エージェント | 特徴 |
---|---|
リクルートエージェント | 業界最大の求人数 |
ヒュープロ | 会計事務所・都内経理の求人数No1 |
MS-Japan | 管理部門特化型No1 |
WARCエージェント | 管理部門のハイクラス特化 ※SYNCAと同会社が運営 |
まとめ:SYNCAは管理部門の一部に定評あり!
SYNCA は、
- 管理部門向きでよかった
- 経理転職に使った
- ハイレベル求人に出会える
といった評判がありました。
実際管理部門に特化しており、求人も高年収向けが多いですからね。
よってSYNCAは、管理部門でのキャリアアップ転職におすすめです。
しかし評判を見ていると
- 求人が少ない
- 他の転職エージェントと併用している
といった声も多く見つかりました。
理由は「管理部門×高年収向け×設立年数が浅い」と、求人に限りがあるからですね。
SYNCAを利用できる方も、利用できなかった方も、ぜひ以下の転職エージェントは登録だけでもしておくことをおすすめします。
管理部門に強いエージェントも多いですし、求人の幅は一気に広がりますよ。
エージェント | 特徴 |
---|---|
リクルートエージェント | 業界最大の求人数 |
ヒュープロ | 会計事務所・都内経理の求人数No1 |
MS-Japan | 管理部門特化型No1 |
WARCエージェント | 管理部門のハイクラス特化 ※SYNCAと同会社が運営 |
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