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簿記でありがちなミスを99%解消する方法【合格者が解説】

簿記でよくあるミスと対策 アイキャッチ
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  • 簿記でよくミスしちゃう
  • ミスを減らす方法ってない?

こんな方のための記事です。

いくら簿記を学んだとしても、ミスが多ければ点数も取れず、合格につながりません。

むしろミスを放置していると、知識が増えるのと比例してミスも増えます。

今回は、そんなミスを防ぐための対策と勉強法について解説していきます。

人間なので「ミスを100%なくす」ことはできませんが「ミスを確実に減らす」ことは可能です。

本記事に書かれていることを実践すれば、ありがちなミスの99%を防ぐことができますよ。

筆者のプロフィール
  • 簿記3級2級に90点以上で合格
  • 現役経理部員として活躍中
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簿記でよくあるミス

簿記でよくあるミス

一概に「ミス」といっても、原因は様々です。

ここでは「どんな場合にミスが起きるか?」にフォーカスを当てて解説していきます。

  1. 問題文をちゃんと読んでいない
  2. 桁を間違えて解答した
  3. 回答欄がズレていた
  4. 下書きを読み間違える
  5. 時間がなくて焦る
  6. 電卓を打ち間違える

①問題文をちゃんと読んでいない

多くの人は問題文をちゃんと読まずにミスするケースがあります。

問題文の良くある見落とし
  • 月数を間違える
  • 単位を間違える
  • 解答方法に指示がある

理由は

  • 緊張して焦っている
  • 時間がないから読み飛ばす
  • 問題に慣れてきたから

などが挙げられます。

特に問題を見た瞬間「あっこれあの問題ね!OK!解ける!」と、思い込みが芽生えてしまい、先急いでしまう人は多いです。

あいおん

解ける問題も、問題の読み間違いで点を落とすのはもったいないよね。


解決策としては

  • 問題文を読む癖をつける
  • 「できる!」と思っても、「ワナはない?」と疑ってかかる
  • 問題文を指やペンでなぞりながら読む

などが効果的。

ただ、本番だけ意識しても意味がありません。

大事なのは、日頃の練習から習慣づけること。

そうすることで、本番時でも落ち着いて問題を読むことができますよ。

②桁を間違えて解答した

桁を間違えて点を落とした方も多いはずです。

私もよく同じミスをしていました。


これを防ぐためには、常にカンマ区切りで書く癖をつけることです。

“常に”というのは、学習中だけでなく日常でも意識するのが吉。

1000000→1,000,000

これをするだけで、かなりのミスが防げます。

あいおん

カンマ区切をみて桁が分かるようになると、仕事や日常でも活かせるから良いよ~ちょっと数字に強くなった感じする

後は焦りや余裕のなさから起きるミスなので、他の根本原因を解決していくことで、自然と桁ミスも減っていきます。

③回答欄がズレていた

テンポよく解いてると思ったら回答欄がズレていた。

簿記関係なく、テストあるあるですよね。

あいおん

自己採点では合ってたのに、実は点落としてるパターン、、

ここで危険なのが、一つズレてしまうと他の回答も連鎖してズレてしまうということ。

後で築くパターンもありますが、時間の限られた簿記試験においては大きな失態です。


解答後は、2秒で良いので

  • 回答欄は間違ってないか
  • 解答漏れはないか

など、都度チェックを徹底しミスを防いでいきましょう。

④下書きを読み間違える

急ぐあまり下書きを雑に書いてしまい

  • どこのメモだっけ?
  • 文字ぐしゃぐしゃで読めない、、
  • 0と6どっち????

といった経験をしたことのある人も多いはず。

こんなの本末転倒も良いところです。

でもついやってしまいますよね。


対処法としては

  • メモは大きく綺麗に書く(意外とスペース使ってOK)
  • 練習時から下書きを丁寧に書く

が有効です。

練習と本番の違いをなるべく減らすことが、ミスの対策にもなりますよ。

⑤時間がなくて焦る

時間がなくて焦ってしまうことで、ミスを連発してしまう可能性は十分にあります。

「時間に余裕ができるまで反復しなさい」と言いたいところですが、今日から解決できる方法を特別に紹介します。


まずは解答の順番。

配点が高く、解きやすい問題から解く」ことで、余裕をもって解答できます。

簿記3級→1→3→2

簿記2級→1→4/5→3→2

これを徹底すれば「ここまでの解答で60点は硬いな。あと少し頑張ろう」と自信にもつながるのでおすすめです。


次は、手が止まったら飛ばす。です。

手が止まった時点でその問題は理解しきれていません。

そこで悩んでしまうと

  • 時間が掛かる
  • 解いても間違ってる可能性がある

と、負の連鎖が生まれてしまいます。

とにかく全体を解ききること意識して、時間が余ったら飛ばした問題を解いてください。

あいおん

とにかくマグロのように手を動かそう

⑥電卓を打ち間違える

試験会場に行くと、高速で電卓を打っている方もいますが、ミスの原因になるのでおすすめしません。

いくら早く打てたとしても

  • 打ち間違えちゃった
  • あれ、正しく打てたかな、、不安だ

となれば、結局計算しなおす羽目になります。

あいおん

本番は緊張してるから余計不安になるよ

これを防ぐために、日頃からゆっくり正確に打つよう心がけてみてください。

いきなり早く打とうと思わなくてOKです。

多少スピードが落ちても、まずは正確に。余裕ができたら正確に打てる範囲でスピードを上げていけば良いですよ。

あいおん

正確さの次に早さが付いてくる感覚で身に着けていこう。

簿記でミスを防ぐ方法・対策

簿記のミスを防ぐ方法

ここまで紹介してきた「簿記でよくあるミス」を気をつけるだけで、ミスは減らせるでしょう。

とはいっても中々実践に移せない方も多いはず。

ということで、ミスを根本から防ぐ方法をご紹介します。

  1. ミスを放置しない
  2. 間違えた箇所を全てノートに書きだす
  3. 簿記の本質を理解する
  4. ミスに完璧は望まない

①ミスを放置しない

「簿記でミスを防ぐためには、ミスを放置しない」これ、できてない人めちゃくちゃ多いです。

ミスをしてしまった時「あ~ここミスった~でもちゃんと分かってるところだし、次は大丈夫っしょ」って人、いませんか?

このミス癖を直さないでいると、他の問題でも同じようなミスを繰り返すだけです。

「本番時、ミスがなければ合格できたんだ。」じゃすまされないですよね。

ミスには必ず原因があります。

例えば

  • 時間がなく焦って問題の指示を見落としていた
  • 回答欄がズレていた
  • 電卓で計算ミスしていた

などが上がってきます。

ではなぜその状況になってしまったのか?

それを改善するためには?

のように「なぜ?なぜ?なぜ?」を繰り返すことで原因を分析していきます。

その根本を解決するところまでがゴールです。

これが正しい勉強法です。

決してミスを放置せず、原因を見つけることで確実に失点を減らしていきましょう。

②間違えた箇所を全てノートに書きだす

いくら勉強してる人でも

  • 苦手な分野
  • ミスしやすい箇所

など、間違えてしまう傾向がわかってきます。

そこで試してほしいのが間違えた個所を全てノートに書き出すこと。

要は洗い出しです。

具現化してみることで「あっ、自分ってここでよく間違えてるんだ~」と知ることができます。

これをチェックリストとして見直すことで、確実にミスを減らしていけますよ。

あいおん

僕はこれを試してから、模擬試験の点数が約30点ほどアップしたよ。

③簿記の本質を理解する

「ミス=注意不足」と考えがちですが、実は「理解不足」といった要因も見逃してはいけません。

  • どうやって解くんだっけ?
  • AとBどっちだっけ?

こうなった時点で、理解不足確定です。

この少しの迷いが、時間のロスや焦りに繋がり、ミスを誘発してしまいます。

私の講師の言葉をおいておきます。

「ミスするってことは余裕がない証拠。余裕が生まれるまで反復して理解しないと本番に対応できないよ」

てことで、合格を目指す上で、簿記の本質を理解するのは必須です。

そのための勉強法は

  • YouTubeでインプット
  • スクールで質問

が鉄板です。

この方法で私は3級2級に90点以上で合格できました。

④ミスに完璧は望まない

ここまで様々な改善策を紹介してきましたが、それでもミスはしてしまいます。

我々は人間ですから。完璧を望まないことも大切です。

「ここまで対策したのにミスしちゃった、、」と責める必要はありません。

あくまで、ミスを減らす工夫をする。といったスタンスが理想です。

  • 意外と再発してしまうミス
  • 絶対にやってはいけないミス

くらいは注意しておきましょう。

あいおん

あまり神経質になると精神的によくないからね。このくらいゆるめに考えておくと良いよ

でもここまでに紹介した改善策は試して、極限までミスを減らす努力はしてくださいね

まとめ

簿記を学習する上で、ミスはつきものです。

だからといって放置していると、いつまでたってもミスは減りません。

そこで必要になってくるのが、自分がどんなミスをしているかを知ること。

そこを放置せず、ノートなどに書き出したうえで学習を続けていれば、ミスは確実に減らせます。

「人間なので、100%ミスをしない」なんてことはできませんが、減らすことは可能です。

そのための第一歩として、今日から実践してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

簿記について詳しく知りたい方

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