簿記のネット試験とは?実際に受けた感想と注意点を徹底解説!
簿記のネット試験って何?
最近よく聞くけど、、
紙の試験と何が違うの?
2020年12月に導入された簿記のネット試験。
まだ浸透しきっていないこともあり、知らずと損している方は多いです。
実際私は、ネット試験を利用したおかげで簿記3級2級に90点以上で合格できました。
正直「統一試験(紙の試験)」より「ネット試験」の方が圧倒的にオススメです。
そんなネット試験の紹介はもちろん、実際に受験したからこそ分かるコツや注意点まですべて解説していきます。
本記事を最後まで読めば、ネット試験のすべてが分かり、確実に点数アップへ繋げられますよ。
- 簿記3級に94点で合格
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合格者からのメッセージをみる
Twitter(@aion1224up)にて数多くの合格報告をいただいています。
みなさんいつもありがとうございます。
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簿記3級2級の合格証書です。
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- 大学偏差値40台
- 勉強が大の苦手
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そんな私でも、簿記3級2級に合格しています。
大事なのは過去ではなく「これからどんな行動をしていくか」だと思っています。
今苦労している方も、ぜひ一緒に頑張っていきましょう。
現在は
- 試験範囲の変更
- 学習コンテンツの変化
により、昔のような勉強法だと合格が難しくなっています。
かといってネット上に溢れてる「高額な講座を受講する」必要は一切ありません。
コスパよく高得点合格が狙える勉強法は、以下記事で解説しています。
現代にマッチした勉強法を知りたい方は、ぜひあわせてご覧ください。
多くの方が高得点合格している勉強法だよ
そもそも簿記のネット試験って何?
ネット試験とは、2020年12月より導入された新しい簿記の試験方式です。
従来の統一試験(紙で解くタイプ)とは違い、テストセンターにあるパソコンで試験が受けられます。
簿記の試験方式は「ネット試験」と「統一試験」の2種類
よく混乱される方がいますが、簿記の試験方式は以下2つだけです。
- 統一試験(紙で解答する試験)
- ネット試験(パソコンで解答する試験)
この違いを表でまとめてみました。
統一試験 | ネット試験 | |
---|---|---|
試験日 | 2月、6月、11月 | いつでも |
試験時間 | 3級:60分 2級:90分 1級:180分 | 3級:60分 2級:90分 |
試験会場 | 商工会議所 or 指定会場 | テストセンター |
試験方式 | 紙で解答 | パソコンで解答 |
試験問題 | 受験者全員が同じ | 受験者ごとに異なる |
受講料 | 3級:2,850円 2級:4,720円 | 3級:2,850円 2級:4,720円 (別途事務手数料として550円必要) |
合格発表 | 2~3週間後に郵送でわかる | 試験終了後、その場でわかる |
筆記用具 | 持込可 | 持込禁止 テストセンターに用意されている |
簡単にまとめると
- 紙かパソコンか
- いつでも受けれるか受けられないか
が大きな違いですね。
ちなみに簿記1級に関しては、統一試験でしか受けられません(試験時間が長く、一度休憩を挟むから)
ネット試験に完全移行したわけではないので、自分の好きな方式で受けられるのが嬉しいポイントです。
簿記のネット試験を受けて分かったメリット
実際に簿記のネット試験を受けて分かったメリットは以下5点
統一試験よりネット試験の方が簡単
正直、統一試験よりもネット試験のほうが簡単でした。
比較してみると以下のとおりです。
統一試験 | ・問題に捻りがある ・「はずれ回」が存在する(運要素が高い) |
ネット試験 | ・9割以上が問題集レベル |
ネット試験は「簡単」というより「安定している」といった表現がしっくりきます。
「生半可な理解では解けないが、要点をしっかり押さえていれば合格を目指せる」といった印象です。
ぶっちゃけ合格したいならネット試験一択
自分のタイミングで試験開始できる
ネット試験は試験開始時間に「ではスタート!」と始まるわけではありません。
席に付きパソコンで受験者ログインを行ったあと、自分のタイミングで試験開始ボタンが押せます。
開始する前に
- キーボード、マウスの動作確認
- 回答のイメトレ
- 深呼吸
など、自分のペースが作れたのは、緊張しがちな私にはありがたかったです。
落ち着いて試験に挑めたよ
試験終了後、すぐに合否がわかる
ネット試験は、試験終了ボタンを押した瞬間に合否がわかります。
対して統一試験の場合、試験から2~3週間後に合否がわかるため、
- 受かってるのかな…
- 落ちてたら再勉強しないといけないけど分からない…
と、モヤモヤした状態が続きます。
次の行動に繋げるためにも、すぐに合否がわかるネット試験はありがたかったです。
心のなかでガッツポーズしながら試験会場を立ち去れるよ
いつでも受験できるから安心
ネット試験は基本的にいつでも受験可能です。
これは年に3回しか開催されない統一試験に比べると、かなり大きなメリットになります。
- 目標を決めて勉強したい
- 就職・転職に向けて1日でも早く取得したい
- 落ちたときすぐに再受験したい
といった場合でも、安心してスケジュール調整できるのは嬉しいポイントです。
個人的には「落ちたら再受験は4ヶ月後…」と考えるとムダに緊張してしまうタイプなので、この制度のおかげで落ち着いて受験できました。
落ちた時に4ヶ月もあると、だらけちゃったりしてペースが崩れちゃうからね
予約のキャンセル・変更がしやすい
ネット試験は気軽に試験日の変更、キャンセルが行なえます。
例えば
- 勉強ペースが間に合わない
- コロナにかかってしまった
- 試験日に外せない用事ができた
といった場合にでも、試験3日前までなら受験料も返金されます。
ノーリスクで予定変更が行えるのは、ネット試験のメリットですね。
予定変更しても、ネット試験ならすぐ受け直せるね
簿記のネット試験を受けて分かったデメリット
統一試験と比べ、ネット試験のほうがデメリットになるな~と感じた点は以下3つ
問題用紙に書き込みができない
ネット試験ではパソコンに問題が表示されるため、書き込みができません。
中には書き込みをしたほうが解きやすい問題もあるため「統一試験が良い」という方もいるくらいです。
私も当時は、問題集に書き込んで解答していたので「ネット試験じゃ無理」とさえ思っていました。
とはいえネット試験用の対策をしていると、徐々に慣れてくるものです。
メモ用紙は配布されるので、上手く活用できればさほど問題なく回答できましたよ。
ネット試験に慣れる方法は「ネット試験対策⇩」で解説しているよ
パソコンに慣れてないと、回答に時間が掛かる
ネット試験は
- 勘定科目がプルダウンで選択できる
- カンマを自動で入力してくれる
などのメリットもありますが、そもそもパソコンが苦手な人は苦労する場合があります。
ただでさえ試験時間が足りないと言われる簿記。
それを慣れないパソコンで解答するとなると、どうしても時間はかかってしまいます。
とはいっても操作自体は「クリック」か「数字の入力」くらい。
パソコン音痴の友人も最終的にはネット試験で合格していたので、慣れていけば問題ないですよ。
筆記用具が持ち込みできない
ネット試験は筆記用具の持ち込みができません。(電卓は持ち込みOK)
テストセンターから配布されるメモ用紙やボールペンを使うことになります。
中には「安物で書きづらい」といった口コミも、SNS上で上がっています。
ぜひみなさんは、本番に近い環境を取るために、100均などの安いボールペンで練習しておいてください。
ボクはお気に入りのボールペンで練習してたから本番で後悔したよ(泣)
みなさんは、学校のテストや受験など、紙の試験に馴染みがあるはずです。
つまり「PCでの回答に慣れていない」ということ。
ただこれは慣れの問題で、対策していけばほぼほぼ解決できます。
最初はとっつきづらいかもしれませんが、それ以上にネット試験にはメリットがあります。
ぜひネット試験のデメリットを克服し、合格を勝ち取ってください。
結局ネット試験と統一試験どっちがおすすめ?
簿記試験を受けるなら、圧倒的にネット試験がおすすめです。
理由は
- ネット試験のほうが簡単
- いつでも受験できる
と、コレ以上にないメリットが揃っているから。
実際の簿記3級2級の合格率を見てください。
簿記3級の合格率
【統一試験(35.9%)】
回 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
166 (2024.2) | 28,565名 | 8,706名 | 36.3% |
165 (2023.11) | 30,387名 | 8,653名 | 33.6% |
164 (2023.6) | 31,818名 | 9,107名 | 34.0% |
163 (2023.2) | 31,556名 | 11,516名 | 36.5% |
162 (2022.11) | 32,422名 | 9,786名 | 30.2% |
161 (2022.6) | 36,654名 | 16,770名 | 45.8% |
【ネット試験(39.8%)】
期間 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
---|---|---|---|---|
2023.4~ 2024.3 | 238,155名 | 88,264名 | 37.1% | |
2022.4~ 2023.3 | 207,423名 | 85,378名 | 41.2% | |
2021.4~ 2022.3 | 206,149名 | 84,504名 | 41.0% | |
2020.12~ 2021.3 | 58,700名 | 24,043名 | 41.0% |
簿記2級の合格率
【統一試験の合格率(19.8%)】
回 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
---|---|---|---|
166 (2024.2) | 10,814名 | 1,356名 | 15.5% |
165 (2023.11) | 11,572名 | 1,133名 | 11.9% |
164 (2023.6) | 10,618名 | 1,788名 | 21.1% |
163 (2023.2) | 12,033名 | 2,983名 | 24.8% |
162 (2022.11) | 15,570名 | 3,257名 | 20.9% |
161 (2022.6) | 13,118名 | 3,524名 | 26.9% |
160 (2022.2) | 17,448名 | 3,057名 | 17.5% |
【ネット試験の合格率(39.2%)】
期間 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 | |
---|---|---|---|---|
2023.4~ 2024.3 | 119,016名 | 41,912名 | 35.2% | |
2022.4~ 2023.3 | 105,289名 | 39,076名 | 37.1% | |
2021.4~ 2022.3 | 106,833名 | 40,713名 | 38.1% | |
2020.12~ 2021.3 | 29,043名 | 13,525名 | 46.6% |
このように、ネット試験のほうが合格率が高く安定しています。
いかにネット試験のほうが受けやすいかがわかったはず。
最初はパソコンでの解答に抵抗があるかもしれませんが、対策していけばすぐに慣れます。
ぜひみなさんはネット試験で合格を勝ち取ってみてくださいね。
簿記のネット試験で失敗しないためのコツ・注意点
簿記のネット試験の仕組みを知らずに失敗している人を多く見てきました。
ということで、ここではネット試験をスムーズに解くためのコツ・注意点を5つ紹介していきます。
机上の配置を整える
机上の配置を整えないと、ミスや焦りの原因になってしまうので注意が必要です。
実際に私がネット試験を受けた時の、配置をお見せします。
こだわりポイントとしては
- キーボードは奥に置く(スペース確保のため)
- 電卓は左側に(テンキーとの打ち間違いを防ぐため)
- 空いたスペースにA4メモ用紙を置く
これだけでも、解けるスピードは大きく変わります。
あくまで⇧は私の例ですが、大事なのは本番と同じ環境で模擬試験を解いてみること。
本番で焦らないためにも、机上の配置は決めておきましょう。
メモは丁寧に書く
メモはなるべく丁寧に書いてください。
制限時間を気にして雑に書く人もいますが、
- 文字が読めない
- どこの部分メモしてたっけ
- 6か0かわからなくなっちゃった、、
といった事故が多発します(経験談)
一度ミスると時間をロスして焦りの原因になってしまいます。
急がば回れです。
メモ用紙も表裏合わせて4ページ分使えるので、ゆとりをもって書いていきましょう。
キーボードのTabキーを活用する
回答欄を移動するときは、キーボードのTabキーでも可能。ということは覚えておきましょう。
回答ごとにマウスを使っていると、カーソルを合わせる分、時間のロスにつながります。
「絶対にTabキーを使え!」という訳ではなく
- Tabキー:となりの回答欄に移動する時
- マウス:大きく回答欄を移動する時
みたいな感じで、使い分けるのが効果的です。
模擬試験(PC版)で、どんな動きをするか確認しておこう
桁を確認する
回答欄に数字を入力している際は、カンマが付きません。
10000000→10,000,000
カンマを表示させるには「Tabキー」or「他の場所をクリック」で確定させる必要があります。
桁ミスをしないためにも、しっかり桁を確認する癖をつけておきましょう。
試験時間に余裕をもつ
簿記3級2級ともに試験時間に余裕があるわけではありません。
「模擬試験では10分余裕ができたから本番は見直しできそう」という方もいますが、そこが落とし穴。
試験本番は環境の違いや緊張により、思った以上に時間が掛かります。
対策として以下がおすすめです。
- 1問1問焦らず正確に入力する
- 見直しする箇所の優先順位を付けておく
- 模擬試験の段階で想定より余裕を持って問題を解く
心で「落ち着こう」と思っても緊張はするものです。
そこを受け入れた上で、対策していきましょう。
簿記のおすすめネット試験対策
簿記のネット試験対策はネット試験と同じ形式の問題をパソコンで解く。
たったこれだけです。
これに加え
- 制限時間を測る
- A4メモ用紙を2枚用意する
- 安くて使いづらいボールペンを使う
- 電卓やメモ用紙、マウスの配置をそろえておく
この状態で学習できれば完璧です。
試験本番と似たような「問題」「形式」「内容」で練習することで、当日の不安も取り除けます。
ネット試験対策をいくらしても、肝心の基礎ができてなければ台無しです。
ついでに現代にマッチした勉強法についても解説しておきますね。
おすすめの勉強法は、簿記3級の場合
- YouTubeでインプット
- 市販のテキストで学習
- ネット試験プログラムを解く
これで十分です。
たった2,000~3,000円で合格が目指せます。
詳しくは「簿記3級の勉強方法」をご覧ください。
簿記2級は、3級の勉強法に加えて「クレアール 」を受講→不明点を都度質問すれば問題ありません。
高額な講座を受講する必要もないので、コスパよく合格が目指せます。
今は試験範囲も学習コンテンツも大きく変わってますからね。
ぜひ現代にマッチした勉強法を取り入れてみてください。
ちなみに「簿記2級の勉強方法」は以下記事で解説しています。
挫折や不合格を招きたくない方は、ぜひ参考にしてみてください。
多くの方が高得点合格している勉強法です。
簿記ネット試験の申し込み方法
簿記のネット試験申し込み方法を超詳しく解説します。
2024年版の申込み方法なので、ぜひ参考にしてください。
PC画面で説明してるけど、スマホでもやり方は一緒だよ
あなたの「メールアドレスを入力」します。
メールアドレスを入力すると、以下のようなメールが届きます。
メールに記載された「URLをクリック」してください。
個人情報入力画面へ飛ぶので、あなたの「生年月日や性別などを入力」します。
※「主催者からのお知らせ」「CBTSからのお知らせ」は基本的に「希望しない」でOK(申し込みに必要なメールは届くので安心してください)
個人情報が入力できたら「確定」し、「マイページ登録完了」という画面が表示されます。
そしたら「ログイン画面へ」をクリックしてください。
ログイン画面が出てくるので、先ほど登録した「ログインID 」と「パスワード」を入力します。
ログインできたらマイページが見れるので「CBT申込」をクリックしてください。
受講したい級を選択し「お申し込み」をクリック
※ネット試験は3級と2級しか受けられません(1級は統一試験のみ)
試験を選択していくため「選択する」ボタンをクリックしてください。
受験したい地域と月日を選択してください
あなたが選択したエリアで、受講可能な会場が表示されます。
受講できそうな会場、日時を探し時計マークをクリックします。
選択した会場で、受験可能な時間が表示されるので選択します。
日時が選択できたら、あなたの登録情報が確認できます。
OKなら「支払方法の選択」をクリックしてください。
支払い方法を選択します。
支払いは「クレジットカード」「コンビニ」「銀行振込」「受験チケット」など、様々な方法で行なえます。
支払い方法が決まったら「申込完了」をクリックしてください。
これで登録は完了です。
(受験日前日に「受験日直前のお知らせ」メールが届きます。)
簿記のネット試験当日の流れ
簿記のネット試験当日の流れを紹介していきます。
テストセンターからボールペン等の貸出があるため、筆記用具は不要です。
なので持ち物は
- 本人確認書類
- 電卓
だけでOKです(でも忘れちゃダメ絶対)
テストセンターには開始5分前には到着するようにしてください。
遅刻すると受験できません。
受付に入った時の流れは以下の通り(会場によって違いがある場合があります)
- 検温、消毒を行う。
- 受付で本人確認書類を提示する。
- 「受験ログイン情報シート」に書いてある内容を署名する。
- ロッカーのカギを受け取り、カバン・スマホ・財布などの荷物を全てロッカーに預ける。
- 本人確認書類と電卓を持って、再び受付に戻る。
- 受付で、ボールペン1本と受験ログイン情報シート、A4用紙2枚が渡される。
- 試験会場に入室する。
試験会場へは以下の持ち物が持ち込めます。
- ボールペン1本
- 受験ログイン情報シート
- A4用紙2枚
- 本人確認書類(自分の)
- 電卓(自分の)
試験会場に入出したら、以下のように進めていきます。
- 指定された席に着きネット試験のソフトを起動する。
- 「受験ログイン情報シート」に記載されているID とパスワードを入力する。
- 「試験開始」ボタンを押して、受験を開始する。(自分のタイミングで開始できます)
開始前に深呼吸して緊張をほぐしておこう
試験時間の経過 or 試験終了ボタンを押すことで、試験終了となります。
画面に合否が表示されます。
ここで必ず「試験結果を印刷」してください。
受付でスコアレポートを受け取り、終了となります。
試験本番のコツ・注意点については「ネット試験のコツ・注意点⇧」で解説しています。
まとめ:簿記を受験するならネット試験一択!
簿記を受験するならネット試験一択です。
- 問題が比較的簡単
- いつでも受験できる
- すぐに合否がわかる
など、受験者に嬉しいメリットがたくさんあります。
パソコンでの解答に最初は戸惑うかもしれませんが、模擬試験で対策していけば大丈夫。
本番の試験と同じ環境で練習し、試験に備えてください。
本当にネット試験を選択するかどうかで、合否に大きな差が出ます。
ぜひ本記事を何度も見直して、練習してみてください。
ネット試験対策したい方は、以下の教材がおすすめ!
12回分の模擬試験がネット試験方式(パソコン)で受けられます。
現代にマッチした勉強法は以下記事を参考にしてください。
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