コトラ(KOTORA)の評判は悪い?口コミから使うべきか解説!
コトラ(KOTORA)って実際どう?
評判見てから使うか決めたいな
大々的には紹介されていないコトラですが、実は
- 厚生労働省の「職業紹介優良事業所」として認定
- 日経グループから5年連続で表彰
など、多くの優良実績を持っています。
そんなコトラの実態を、利用者の声を紹介しつつ解説していきますね。
本記事を読めば、コトラを利用すべきかがすべてわかりますよ。
【まず確認】コトラについてサクッと紹介
コトラ(KOTORA)は、ハイクラスに特化した転職エージェント。
- 金融
- コンサル
- IT/Web
- 製造
- 経営管理
などを得意としており、各分野の実務経験を積んだプロが在籍しています。
専門性を求められることが多く、大半が年収800万円以上のハイクラス求人ばかり。
コトラの扱う分野に自信のある方は、年収アップを狙える環境が整っています。
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みなさんいつもありがとうございます。
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大事なのは過去ではなく「これからどんな行動をしていくか」だと思ってます。
数年後「あのとき頑張ってよかった!」と思えるよう、今苦労している方もぜひ一緒に頑張っていきましょう。
コトラ(KOTORA)の評判・口コミ
実際にコトラ(KOTORA)を利用した方の口コミを
- SNS
- 独自のアンケート調査
を元に紹介します。
良い評判
コトラ(KOTORA)の良い評判は以下の通り
良い評判 | ・金融系の年収が高い ・コトラが一番良かった ・年収が300万円上がった ・担当が各分野に詳しい |
- 金融系の年収が高い
- コトラが一番良かった
- 年収が300万上がった
- 担当が各分野に詳しい
といった声が挙がってました。
ハイクラス型のエージェントなだけに、年収に満足のいく声も多かったです。
ちなみに「コトラ公式サイト」からも、1万件以上の高年収求人が閲覧できます。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
また、コトラ公式サイトでは「年代」「性別」「職種」別に、転職成功者の声もチェックできます。
自身にマッチした方の声を見たい方は、そちらも合わせてご覧ください。
成功者の声は「企業側に偏った情報」が掲載されやすいから、あくまで参考として留めておこう。
悪い評判
次は「コトラ(KOTORA)」の、悪い口コミを紹介していきます。
悪い評判 | ・求人を紹介してもらえなかった ・担当が冷たかった(?) |
悪い口コミはあまり見つかりませんでした。
ただやはり「求人を紹介してもらえなかった」系の口コミはありました。
求人のレベルが高い分、実績や経験が見合ってないと、中々求人が見つからないかもしれませんね。
実際に求人を確認したところ最低でも「年収450万~」には応募できる経験が必要になりそうです。
「自分は大丈夫かな?」と不安は方は、無料なので一度登録してみてください。
約3分で登録できますし、合わなければ別のエージェントを使ってしまえばOKです。
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それでも断られてしまった場合は、以下表を参考に別のエージェントを利用してみてくださいね。
▼タイプ別おすすめ転職エージェント▼
エージェント | おすすめな人 | 特徴 |
---|---|---|
リクルートエージェント | すべての求職者 | 業界トップクラスの求人を持つ |
doda | すべての求職者 | 満足度ランキング1位 |
マイナビエージェント | 20~30代前半向け | 20代人気No1 |
JACリクルートメント | ハイクラス向け | ハイクラス満足度6年連続1位 |
MS-Japan | 管理部門・士業 | 管理部門・士業No1 |
ヒュープロ | 経理・会計事務所 | 都内経理・税理士事務所の求人No1 |
【強み】コトラ(KOTORA)の特徴
長年愛され続けている転職エージェント、コトラ(KOTORA)
そんなコトラの特徴を3つ解説していきます。
ハイクラス向けの求人が豊富
コトラ(KOTORA)は、ハイクラス向けの求人が豊富です。
公式サイトにも「課長」「部長」「マネージャー」「工場長」といった高年収求人が多く掲載されています。
そして、年収800万以上で検索して出てくる求人は10,000件以上。
ハイクラス求人が凝縮されているので
- 年収アップを狙いたい
- 専門性を活かして役職につきたい
という方にはピッタリの転職エージェントですね。
実際に求人を確認したい方は、公式サイトをチェックしてみてください。
各分野の実務経験者が担当になる
コトラ(KOTORA)では、
- 金融
- コンサル
- IT/Web
- 製造
- 経営管理(経理)
など、各分野で実務経験をつんだ担当者が多く在籍しているのが特徴です。
「良い評判⇧」でも以下のような声がありましたね。
その分野に詳しい担当が付いてくれるので、内部事情にも詳しく質の高いアドバイスが受けられます。
ちなみにコンサルタント紹介ページでは、分野ごとにアドバイザーの情報がチェックできます。
気になる方は「コトラ公式サイト」をチェックしてみてくださいね。
当サイトでも「経理におすすめの転職エージェント」としてコトラを取り上げています。
そのくらいコトラは、各分野に関して高い専門性を持っているということです。
外部機関からも高く評価されている
コトラは、外部機関からも高く評価されています。
日経グループから5年連続で表彰
コトラ(KOTORA)は、キャリア転職実績評価の最高峰基準である「日経ヒューマンリソースエージェントアワード」にて、5年連続でMVPを受賞しています。
少し前ですが2019年では、総合MVPを含む4部門でMVPを受賞。
キャリア転職実績評価の最高峰基準であるアワードでの受賞なので、その実績は本物です。
転職者だけでなく、外部からも評価されていることがわかりますね。
職業紹介優良事業者認定
コトラは厚生労働省の「職業紹介優良事業者認定制度」でも優良認定を受けています。
簡単に言うと「優れた職業紹介サービスの提供に取組み、健全な運営を果たしている職業紹介事業所」を認定する制度です。
これは17000社ある転職エージェントのうち、35社しか認定されていません。
つまり0.2%の優良エージェントにコトラが選ばれているということ。
有名どころの転職エージェントでいえば
- 20代満足度No1のマイナビエージェント
- 無料の就職講座をうけると、20社の企業と面接できるジェイック(JAIC)
などが選ばれていますね。
最近は「優良事業者に認定されてるなら安心」といった理由でコトラを利用する方も増えているくらいです。
コトラが少しでも気になった方は、ぜひ試しに利用してみてくださいね。
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【弱み】コトラ(KOTORA)の注意点
コトラの注意点は以下2つ
地方求人が少ない
コトラ(KOTORA)は地方求人が少なめです。
表の通り、ほとんどの求人が東京に偏ってしまっています。
地域 | 求人数 |
---|---|
東京 | 15,326件 |
神奈川 | 640件 |
大阪 | 892件 |
名古屋 | 243件 |
福岡 | 208件 |
ハイクラス企業の多くは、本社を東京においているため無理もありません。
「地方でもたくさん応募できる!」と期待しすぎないよう注意が必要ですね。
「地方での転職を考えている」という方は、以下転職エージェントもあわせて利用してみてください。
リクルートエージェント | 全国の求人数No1 |
doda | 全国の求人数No2 |
JACリクルートメント | ハイクラス特化型No1 |
年収450万以下の方は相手にされない可能性あり
コトラは、現年収450万円以下の方は相手にされない可能性があります。
理由はハイクラス向けの求人を多く扱っているから。
コトラ公式サイトをみても「年収800万以下の求人」は一つにまとめられています。
そして求人の最低年収は450万くらいでした。
つまり経験や実績に自信のない方は注意が必要です。
年収が全てではありませんが、目安として現年収450万以下の方は
- 業界No1の実績を持つリクルートエージェント
- 20代満足度No1のマイナビエージェント
といった転職エージェントを代わりに利用してみてください。
コトラ(KOTORA)がおすすめな人
コトラ(KOTORA)はキャリアアップを目指したい方におすすめです。
理由は、大半が年収800万円以上のハイクラス求人ばかりだから。
「年収が高い=専門性が求められる」ということなので、コトラでも各分野に特化したアドバイザーが在籍しています。
特に
- 金融
- コンサル
- IT/Web
- 製造
- 経営管理
などの経験がある方にとってコトラは最適です。
利用者や外部からの評価も高いため、年収450万円以上(目安)の方はぜひ利用してみてください。
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逆に
- 現年収450万円以下
- 金融/コンサル/IT/Web/製造/経営管理以外を希望
といった方は、利用できない可能性が高いです。
ぜひ代替案として、以下の転職エージェントを利用してみてくださいね。
リクルートエージェント | 全員 | 求人数No1 |
doda | 全員 | 転職実績多数 |
マイナビエージェント | 20~30代前半 | 20代人気No1 |
コトラ(KOTORA)利用の流れ
コトラ(KOTORA)の登録から入社までの流れを、紹介していきます。
まずは「コトラ公式サイト」から、無料登録を行います。
右上の「転職支援サービスに登録」というボタンを押せば、入力画面に飛びます。
メールアドレスとパスワードを入力したら「メールアドレスで登録」ボタンをクリック。
あとは画面に沿って「個人情報」「経歴」「希望職種」などを入力していきます。
経歴は
- レジュメ(PDFやExcel、Word)
- 直接入力
が選択できます。
ここまで約3分で入力できます。
入力した情報はあとから変更できるので、気軽に登録してみてください。
登録が完了したら、担当者との面談です。
面談では主に
- 情報提供
- キャリア相談
- 希望条件のヒヤリング
- エージェントの活用方法
などを行っていきます。
対面での面談も可能ですが、現在はWeb上での面談が推奨されています。
面談後、担当から求人を紹介してもらえます。
コトラは他にはない非公開求人が豊富です。
気になる求人があれば積極的に応募していきましょう。
また、求人票には載っていない
- 企業の社風や雰囲気
- 業界の動向
- 選考の難易度
を伝えてくれるので、入社後のミスマッチなども大いに防げます。
求人が見つかれば、次は応募。
コトラは
- 履歴書
- 職務経歴書
などを、丁寧に添削してくれます。
また、「推薦書」も同時に送ってくれるため、選考通過率も大幅にアップします。
推薦書は職務経歴書では伝わらない長所も伝えてくれるのでお得
書類選考に通過すれば、次は面接。
まずは面接日の日程調整を行います。
候補日を伝えれば、担当者が調整してくれるので無駄な時間をかける必要もありません。
また、希望すれば面接対策も受けられます。
その企業に合わせて、アドバイスしてくれるため、通過率アップにも繋がります。
もし仮に落ちたとしても
- 落ちた理由
- 評価基準
などを元にフィードバックしてくれるので、次に繋げられますよ。
無事内定を手に入れたら、承諾するかを決めましょう。
時々強引に内定を勧めてくる担当もいるため、自身の意思で判断できるよう注意してください。
入社前の年収交渉等はコトラ経由で行えます。
年収交渉で所定より100万以上あがった事例もあるため、ぜひ自身の納得のいく内容で進めてみてくださいね。
コトラ(KOTORA)の質問一覧
コトラ(KOTORA)のよくある質問をピックアップしてみました。
さらに詳しく知りたい方は「コトラ公式サイト」のよくある質問ページをご覧ください。
まとめ:コトラは利用者からの評判が良い!
コトラ(KOTORA)の悪い評判として「求人を紹介してもらえない」といった声がありました。
これはハイクラスに特化しており「経験」「実績」が見合わない方が一定数いらっしゃるからですね。
逆に良い評判としては
- 金融系の年収が高い
- コトラが一番良かった
- 年収が300万上がった
- 担当が各分野に詳しい
といった声がありました。
つまり利用できる方からすると、非常に評価の高い転職エージェントであることがわかります。
目安として年収450万円以上で、キャリアアップしたい方はぜひ利用してみてください。
コトラ独自の求人も多く保有しているため、今より良い企業が見つけやすくなっていますよ。
\ 年収800万以上の求人約20,000件 /
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逆に
- 現年収450万円以下
- 金融/コンサル/IT/Web/製造/経営管理以外を希望
といった方は、利用できない可能性が高いです。
ぜひ代替案として、以下の転職エージェントを利用してみてください。
リクルートエージェント | 全員 | 求人数No1 |
doda | 全員 | 転職実績多数 |
マイナビエージェント | 20~30代前半 | 20代人気No1 |
最後までお読みいただきありがとうございました。
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