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経理はやめとけと言われる7つの理由!メリットも合わせて経理部員が紹介

経理 メリットデメリット アイキャッチ
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  • 「経理はやめとけ!」って聞くけどなんで?
  • これから経理になりたいけど、不安になってきた
  • 経理になるメリットはあるの?

こんな人のための記事です。

経理の仕事をしている人も、これから経理の仕事を始めようと思っている方も「経理はやめとけ!」という意見を目にしたら気になりますよね。

今回はそんな意見が飛び交う理由を、現役経理部員の視点で徹底解説していきます。

この記事をよめば、経理で働くメリット、デメリットが全てわかります。

周りの言葉に流されず、自身で情報を収集し判断することが大切ですよ。

デメリット
メリット
  1. 繁忙期がめちゃくちゃ忙しい
  2. 経理の仕事は評価されにくい
  3. 専門知識を覚えるのが大変
  4. 小さなミスでもつつかれる
  5. 他部署から嫌がられる
  6. 合わない人はとことん合わない
  7. AI技術により将来性がない
  1. ワークライフバランスが良い
  2. 転職しやすい
  3. 会計知識が身につく
  4. 会社全体を数字で把握できる
  5. 会社に絶対必要とされる
  6. 知識レベルを証明する資格がある
  7. 自己成長すれば残業も減らせる
タップできる目次

「経理はやめとけ」と言われる理由とデメリット7選

経理 デメリット

なぜ「経理はやめとけ!」と言われるのか?

それは経理で働くデメリットをみればわかります

経理で働くデメリット
  1. 繁忙期がめちゃくちゃ忙しい
  2. 経理の仕事は評価されにくい
  3. 専門知識を覚えるのが大変
  4. 小さなミスでもつつかれる
  5. 他部署から嫌がられる
  6. 合わない人はとことん合わない
  7. AI技術により将来性がない

これらについて改善策も交えつつ、詳しく解説していきます。

あいおん

ちなみにこれらは、他の職種に比べればマシなこともたくさんあるよ

①繁忙期がめちゃくちゃ忙しい

経理は基本「月次決算」や「年次決算」など、繁忙期がめちゃくちゃ忙しいです。

普段は定時帰りの会社でも、繁忙期は残業せざるを得ない場合があります。

この繁忙期にやられ「経理は大変な仕事だ」と感じる人は一定数いるのが事実。

これが「経理は大変だからやめとけ」といわれる理由の一つです。


しかし経理の場合、この忙しさもある程度予測が立てれます

経理は、他の職種でよくある

  • IT職→急なシステムトラブル
  • 営業職→急な顧客トラブル
  • 販売職→急なお客様の来店

のような、急な仕事が発生しずらいため「予め準備しておく」などの対策が立てられます。

近年ではシステムの導入により効率化され、過度な残業を強いられる企業は減っています。

あいおん

プライベートの予定も取りやすいね

②経理の仕事は評価されにくい

経理は営業職や技術職と違い、会社の売り上げに直接貢献することがないため、評価されにくいといったデメリットがあります。

数字で分かる成果指標がないため、プラス評価、マイナス評価ともに受けにくいのが現状。

  • 早く成果をあげたい!
  • 給料を上げたい!
  • 出世したい!

このような高い目標がある方には物足りないかもしれません。


しかし経理職で評価を上げている人の多くは、自身の能力を活かしつつ、転職していってます。

ずっと同じ会社で働くのではなく、自分の実力に見合った企業に転職することで、年収を上げることだって可能です。

売り手市場である経理では、経験者はかなり優遇されますよ。

③専門知識を覚えるのが大変

経理は専門職ということもあり、最初は覚えるのが非常に大変。

入社して間もないころは特に

  • 簿記などの専門知識
  • 慣れない会計システムの操作
  • 日常会話での聞きなれない用語(会計用語)

などに圧倒され、苦労する社員は多くいます。

さらには「年一」「月一」の業務など、まれに発生する業務も多く、覚えるのに時間がかかる場合も…

経理入社直後にアンケートをとったら「経理はやめといた方が良い」といった声も多く帰ってきそうですね。


しかし、最初の1年を超えると仕事にも慣れてきて、意外とスムーズに仕事が進みます

また、未経験で経理転職を考えている方は、簿記や会計などの知識を、あらかじめ身に着けておくと良いですよ。

あいおん

就業中の人も、空いた時間に勉強しておくと良いよ

④小さなミスでもつつかれる

経理では「1円のズレ」も許されません。

数字があっていて当たり前の世界です。

なので少しでもミスがあると「上司からつつかれてしまう」など、ストレスの原因になる場合も…

これが職場環境の不満につながり「経理辞めたい。。」と感じる人も出てくるでしょう。


でも安心してください。

他職種でよくある「お客さんに対するミス」はほとんど発生しないため、なんとか取り返しはつきます。

あくまで会社内。もっといえば自分の中で解消できるため、緊張感のあるストレスはほとんど発生しません。

また、こういったミスも経験を積めば積むほど違和感が出てくるため少なくなります。

あいおん

異常が発生した時も、先輩に聞いたらすぐ解決するっていうのはそういうことだね

最初は大変ですが「経験を積めばミスが減らせる」ということは頭に入れておいてください。

⑤他部署から嫌がられる

経理部は、他部署に対し、注文やお願いをする機会が多くあります。

  • 〇月△日までに提出してください
  • 〇〇さん、先日お話しした資料なんですけど…
  • もう少しコスト削減できないですかね…

など「経理は何もしないで指示ばかりしやがって!」と、思われることも多いです。

事務仕事が楽そうに見えることから、雑に扱われる場合もあり、居心地を悪くする方もいます。


他部署となるべく仲良くすることを心がけることも、経理をやっていくうえで重要なスキルです。

あいおん

そもそも「何を思われても気にしない」って人が経理には多い気もするよ

⑥合わない人はとことん合わない

経理は合う人と合わない人の差が大きく出ます。

  • 毎日PCに向かっての作業
  • 数字の処理、計算
  • ルールに則った仕事
  • 日々同じような業務

これらが苦痛に感じる方はそもそも経理には向いていない可能性があります。

あいおん

僕はこれら全てが合ってるから、経理で楽しく仕事ができてるよ

とはいえ最初から適性が必要というわけではありません。

仕事をしていくうえで慣れてくる部分もたくさんあります

自身の相性と相談することも、職選びには大切です。

⑦AI技術により将来性がない

「経理の仕事はAIに代替され、将来的にはなくなる」といわれています。

実際、会計システムの入力やレポートは自動化が進み、人の手で作業してた部分がどんどん代替されていることも。

これにより「将来性がないから経理はやめとけ」という人も一定数存在します。


これを聞き
「これから経理を目指していいのかな」
「このまま経理を続けていっていいのかな」
と不安になる方もいるでしょう。

でも安心してください。

単純業務がシステムやAIに代替されるだけで、経理そのものがなくなることはありえません

今後10年20年と経理で活躍していくためには

  • 非定型業務の仕事を覚えていく(AIでは難しい)
  • AIと共存できるITスキルを身に着けておく(導入やチェックでは人の力が必要)

これらのスキルを今のうちに覚えていけば、あなたの仕事がなくなるなんてことはありません。

むしろ活躍のチャンスです。

「経理はおすすめ」と言われる理由とメリット7選

経理メリット

「経理はやめとけ!」とは逆に「経理はいいぞ!」という人もいます。

それは以下のようなメリットがあるから

経理で働くメリット
  1. ワークライフバランスが取りやすい
  2. 転職しやすい
  3. 会計知識が身につく
  4. 会社全体を数字で把握できる
  5. 会社に絶対必要とされる
  6. 知識レベルを証明する資格がある
  7. 自己成長すれば残業も減らせる

一つずつ解説していきます。

①ワークライフバランスが取りやすい

経理職は基本的に土日休み&定時帰りが実現しやすい職種です。

理由は1年を通してスケジュールが決まっているから。

忙しい時期もあらかじめ予想できるため、突発的な「残業」や「休日出勤」がほとんど発生しません。

空いた時間を「プライベート」や「副業」にあてることができ、安定して生活できるところが経理の良さでもあります。

あいおん

メリハリの効いた働き方が実現できるね

②転職しやすい

経理は実務経験があれば、転職先は割と簡単に見つかります

自分に合わない職場に当たってしまっても、簡単に職場を変えることが可能。

実際、経理のいない会社はありません。

A社もB社もC社も、どこの会社でも経理はあります。

またどの企業であっても、基本的には共通のルールにしたがって仕事が進みます。

転職のハードルが低いのは経理ならではのメリットです。

あいおん

僕の会社にも、3社以上経理を経験してきた人がいるよ

視点を変えると、経理は転職できるスキルが身に付く仕事です。

職場が変わっても、経理の仕事を続ける人が多いのはそういうことです。

女性でも出産後戻ってきやすかったり、公平にスキルを評価されて働ける環境があります。

具体的な話は、のような、経理に詳しい転職エージェントに訊いてみて下さい。リアルな情報をたくさん手に入れることができますよ。

経理のキャリアは、つぶしが効きます。

専門性を身につけながら、自分に合った職場で長く活躍できるといいですよね。

③会計知識が身につく

経理をしていれば自然と会計知識が身に付きます。

会計知識が身に付くと、

  • 副業や個人事業に活かせる
  • 家計管理に活かせる
  • 税理士や公認会計士の道を目指せる

など、幅広く活用することができ、生活の選択肢を広げることができます。

直接的な会計知識も役立ちますが、「ムダが良く見える」といった本質的な感覚も身に付くため、日常生活の質も自然と上がりますよ。

④会社全体を数字で把握できる

経理部は、会社全体を数字で把握できるため、物事を幅広く見ることができます。

会社には様々な部署が存在します。

営業部自分が担当している製品に詳しい
製造部自分が作った製品には詳しい
人事部会社の人間には詳しい
研究者自分の研究テーマには詳しい

しかし彼らは、自分の業務のことしかわかりません。

一方経理部は、彼らの活動をすべて把握できます

  • 製品の売上、原価、利益
  • 人員の採用コスト
  • 研究費
  • 社員の給与、賞与

これらの動きは、簿記のルールに従い全て「数値」に変換されます。

あいおん

前職のプログラマーでは「何のために?」「どの部分を?」作っているのかいまいちわからずモヤモヤしてたから、経理で全体が把握できるのは凄くスッキリするよ

「経理の人間が一気に転職し始めたら、その会社はやばい」とよく言われるのはそういうことです。

経理部は会社の状態をすべて把握しているため、業績が悪化し改善の見込みがない場合、いち早く離脱できます。

⑤会社に絶対必要とされる

どの会社も利益を出すために日々働いており、お金とは切っても切れない関係です。

つまり経理は、お金を管理する役割として会社にはなくてはならない存在

経理のいない会社はほとんど存在しません(外注を除く)

そのため仕事の内容に意味を持つことができ、やりがいをもって働くことができますよ。

また、経理部は他部署から「会計・税務の専門家」として見られます。

立場が上の社員とも、会計関係の話であれば対等に話すことでき、あまり委縮せず働くことができます。

⑥知識レベルを証明する資格がある

経理には、専門的な知識が必要な分、活かせる資格が多く存在します。

例えば

  • 日商簿記
  • 給与計算実務能力検定
  • FASS検定

など。スキルアップに有効な資格が多く、資格手当が出る企業もあります。

また、学習した知識を直接実務に活かせるため、これらの資格は経理業界でも人気を集めています。

さらに、人気なのは会計に関する資格だけではありません。

MOSExcelやWordの能力を証明する国家資格
ITパスポートITやシステム、セキュリティ全般の知識
TOEIC英語の能力を証明する資格

このように、経理に必須なスキルから業界によっては活躍するスキルまで、数多く存在します。

転職にも有利になるため、ぜひ生かしてみてください。

⑦自己成長すれば残業も減らせる

経理は比較的残業の少ない職種ではあるものの、決算期などの繁忙期はどうしても残業を強いられる場合があります。

そんな場面でも

  • 業務の効率化(マクロなど)
  • システムの導入
  • 繁忙期に備えた準備
  • 経験で身につく慣れ

など、自身の成長と共に残業時間も必然的に減らせます

それを実現する方法は以下の3つ

  • 実務経験を積む
  • 時間外に資格取得を目指ために学習する
  • 社員の人とコミュニケーションをとる

最初は大変でも、頑張り次第で徐々に仕事もしやすくなっていきますよ。

【結論】経理はあり?なし?

ここまでは、経理の「良い点」「悪い点」について紹介してきました。

では経理はありでしょうか?なしでしょうか?

それは最終的にあなたが決めることです。

判断基準としては、

  • 経理の良い点に魅力を感じるか
  • 経理の悪い点を妥協できるか
  • 経理の悪い点でも、改善していくことは可能か

この辺りを満たしていれば、経理に就職しても上手くやっていけるはずです。

あいおん

僕には、経理は天国のような仕事だよ(大変なこともあるけどね)

忘れないでもらいたいのが、他職種でも良い点悪い点は存在するということ。

会社員である以上「全てが完璧!不満も一切なし!」という人はほとんどいません。

あなたがどこに重きを置くかを考えて決めてみることが良い職探しのコツです。

そのために経理の良い点悪い点を他記事よりもできるだけ多く抜粋しました。

ぜひ読み返して判断材料にしてもらえばと思います。

少しでも経理に就いて気になった方は、以下の記事で経理についてまとめています。参考にしてください。

まとめ

今回は、経理の良い点、悪い点について解説してきました。

経理の良い点
①ワークライフバランスが取りやすい
②転職しやすい
③会計知識が身につく
④会社全体を数字で把握できる
⑤会社に絶対必要とされる
⑥知識レベルを証明する資格がある
⑦自己成長すれば残業も減らせる
経理の悪い点
①繁忙期がめちゃくちゃ忙しい
②経理の仕事は評価されにくい
③専門知識を覚えるのが大変
④小さなミスでもつつかれる
⑤他部署から嫌がられる
⑥合わない人はとことん合わない
⑦AI技術により将来性がない

「経理はやめとけ!」「経理はいいぞ!」と、周りの言葉だけに流されるのではなく、自身で良し悪しを知ったうえで判断することが大切です。

悪い点も工夫や努力次第で改善できます。

自分の実力や許容範囲と相談しつつ、良い職探しの手助けになればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

経理 メリットデメリット アイキャッチ

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